アルゴンガス入りのLow-E複層ガラスへ
管理者
YKK AP「内窓プラマードU」
内窓プラマードU取付け
施工前
施工後
寒さ対策の為、現在単板ガラスの窓を複層ガラスに取替えたいとご相談いただきました。
現地調査をさせていただいてから打ち合わせを重ね、結果的に、4ヶ所の窓に内窓取付け、12ヶ所（計24枚）のガラスを取替工事をさせていただくことに。
また、年明けの新春フェア『お値段そのまま！寒冷地仕様にグレードアップキャンペーン』の対象期間中にご注文をいただきましたので、断熱効果のあるLow-E複層ガラスから、さらに断熱性能の高いアルゴンガス入りのLow-E複層ガラスへグレードアップさせていただきました。
当初ガス入りだなんてなんだか恐そうとおっしゃっていたのですが、アルゴンガスはそもそも毒性のない不燃性、不活性ガスです。
熱を伝えにくい特性があるので、複層ガラスの中空層で対流を抑えて断熱効果を高めてくれます。
身近なもので言えば電球や蛍光灯の中にも使用されいて、人体には無害なガスなのでご安心ください。
内窓プラマードU取付け
施工前
施工後
ガラス取替え
施工後
施工後
施工後
施工後
写真はほんの一部になってしまいますが、ご自宅のほとんどの窓をリフォームさせていただきました。
見た目は普通のガラスのようですが、全てアルゴンガスが封入されており、ガス入りマークの表記もされています。
新品の状態でアルゴンガスは約98％の充填率と言われています。
残念ながらガスを再充填する事はできないのですが、経年劣化で抜ける量は多くて年に1％と言われています。
約30％抜けても性能担保される設計で作られていますので、最低30年はガス入り性能は維持されるようになっています。
今回たくさんの箇所をお任せいただきまして、ありがとうございました。
