動かなくなった鉄製扉をシャッターに取替え
施工後
施工前の状況
施工前の倉庫の扉
以前倉庫のシャッターを取付けさせていただいたお客様から、お隣にお住まいの方をご紹介いただきました。
倉庫に付いている鉄製の扉が重たく、動かなくなってしまったそうです。今回、扉は撤去せずに残したまま、シャッターを取付けることとなりました。
写真で見ても、かなりサビついている様子が分かりますね。
施工開始
シャッター取付後
既設扉のレールを切断し、シャッターボックスを取付けるための下地材を取付けます。
シャッターのガイドレール等を取付け、シャッターの取付けは完了しました。
既設扉の塗装
シャッターの色に合わせ、サビついた古い扉も塗装していきます。
一度では、きれいに色がつきませんので、丁寧に重ね塗りします。
板金工事で隙間をふさぎます
横から見た様子
倉庫内から見た様子
最後に、そのままではシャッターと倉庫の間に隙間がありますので、板金で隙間隠しをします。
倉庫内側から見ると、光が漏れてきているので、隙間があるのがよくわかりますね。
板金工事前
板金工事後
シャッターボックス上部の隙間を板金でふさぎました。
雨風の浸入もこれで問題なしです。毎年ツバメが巣を作りにきていたそうですが、ツバメ対策にもなりますね。
施工後
施工前
施工後
施工後(シャッター全閉)
施工後(シャッター全開)
以前の重たい鉄の扉から、シャッターに替わり、出入り口の開け閉めがスムーズにできるようになりました。
普段の雨風の吹込みが防げるようになったのはもちろん、台風シーズンが来ても安心して過ごすことができますね。
ご用命いただき、ありがとうございました。
倉庫の木製扉を雨風に強いシャッターに
今回のお客様をご紹介いただいた方の、シャッター取付工事の様子です。
昨年にもシャッターを取付けていただいたリピートのお客様です。
『昨年、扉もなにも付いていない倉庫の入り口に、シャッターを取付けていただいたお客様より、隣の倉庫にもシャッターを取付けてもらえないかとご相談いただきました。元々、お施主様が黒く塗装された木の扉が付いていましたが、扉の下のほうがシロアリに食われ、この機会にシャッターへの取替えを考えられたそうです。』
詳細は下記リンクから。