勝手口ドアを引戸に!アウトセット玄関引戸を使った”お悩み解決リフォーム”
ドアリモアウトセット引戸(A10/色:カームブラック)
施工前
当店の折込チラシで、玄関ドアを引戸にリフォームした事例をご覧になり、お問い合わせをいただきました。
勝手口ドアを引戸に替えてほしいという内容でした。
普段、勝手口を使ってよく出入りするそうですが、飼われている2匹のワンちゃんを散歩に連れ出す際、ドアの開け閉めに不便を感じていたそうです。
現地調査をさせていただき、「かんたんドアリモ アウトセット玄関引戸」で取り替えすることとなりました。
本来は玄関用ですが、外壁を壊さない「カバー工法」で取り替えできるので、工期が短く、解体費等の工事費用も抑えることができます。
新しい引戸枠の組み立て
スペーサーを使って歪みを調整
まずは今ついているドアを取り外し、新しい引戸の枠を組み立てます。
ドア枠はそのまま残し、かぶせるようにして新しい引戸枠を取り付けていきます(この方法を「カバー工法」といいます)。
その際、古いドア枠と新しい引戸枠との間にスペーサー(隙間調整材)を挟み込み、歪みが生じないよう調整しながら枠の位置を固定します。
上レールを取り付けました
実際に引戸を開けた(引込んだ)際、これだけのスペースが必要です。
ドアの横に壁がない場合、今回のようなアウトセット引戸へと取り替えはできません。
順番に部材を取り付け、障子(※)を吊り込みます。
※「障子」というと、一般的に和室にある障子を思い起こしますが、元々さえぎる道具という意味がありドアや戸も指します。
束(つか)で補強
ハンドル取り付け、コーキング処理
後日、下レール部分を支えるためにモルタルを打ちますが、それまで補強束で引戸の重量に耐えられるようにしておきます。
引戸のハンドル取り付けや、コーキング作業(引戸枠と外壁との隙間をふさぐ防水処理)をおこない、1日目の作業は終了です。
日を改め、工事2日目です。
下レール部分(束がしてある箇所)にモルタルを打設します。
まず型枠を組んでいきます。
養生もバッチリです
モルタルミキサー
新しくなった引戸にモルタルが付かないように養生をし、モルタルミキサーを使ってモルタルを作っていきます。
様子を見ながら硬さを調整します
砂・セメント・水を入れて適度な硬さになるように混ぜていき、モルタルができたら先程の型枠内に流し込んでいきます。
空気が入り込まないように詰めています
モルタルミキサーで作っては流し込み、空気が入らないように充填していきます。
半日で作業は終了しました。
夕方に再度状態を確認しにいき、表面を平らに均したり形を整えました。
この状態で3日程、乾かします。
(お施主様には不便ですが、この間は出入りされないようお願いしました)
施工前
施工後
3日後、型枠を取り外して全ての工程が終了です。
今まで勝手口を出入りする際、何度か転んで怪我をされたことがあったそうで、土間の計画に関して、お施主様とご相談はさせていただいておりました。
「元々使用していた踏み台の方が慣れているから」ということで、今回の現場では下レール部分のみモルタル打設をさせていただきました。
お施主様からは出入りが楽になったとおっしゃっていただき、引戸のデザインも満足していただけたようです。
ご用命いただき、ありがとうございました。
お施主様が折込チラシで見たという事例をご紹介します。
『「子供の出入りが多く、重たくて開けにくいドアよりも、負担の少ない引戸にしたい」「玄関が暗いので明るくしたい」という理由から、壁を壊さずに取替えできる「ドアリモ アウトセット引戸」でリフォームさせていただくことになりました。』
詳細は下記リンクから。