きちんと閉まらなくなった浴室折戸を取り替え

きちんと閉まらなくなった浴室折戸

浴室折戸がきちんと閉まらなくなったのでと、当店にご相談をいただきました。

前々から調子が悪かったそうですが、これを機に、取り替えを決意されたそうです。

施工前(浴室側)

施工後(脱衣室側)

YKK AP「かんたんドアリモ 浴室ドア」(アタッチメント工法)で取り替えました。
アタッチメント工法は、段差・有効開口が施工前とほとんど変わらないのが特徴。
既存枠が少し見える納まりになりますが、折戸とともにレールも新しくなりましたので開閉はスムーズに。
当初のお悩みであった、開閉不良の問題はこれで解決ですね。

また、折戸やドアのパッキンって、カビが生えたり、汚れが落ちにくかったり、お掃除に手間がかかりますよね。
そこで、パッキン(「ガスケット」と呼びます)がないガスケットレス仕様をご提案させていただきました。
これには奥様も、「掃除の手間が省ける」と喜んでいただきました。

ご用命いただき、ありがとうございました。

メリット：カビの発生や汚れを抑制

メリット：面材の交換が可能

YKK AP「かんたんドアリモ 浴室ドア」では、ガスケットの有無を選択することができます。

ガスケットレス構造は、カビや汚れの付きやすいガスケットをなくし、掃除の手間を省きます。
一方、ガスケット構造は、面材(ガラスやポリカ板)が割れた際、面材のみの交換が可能です。