レールから外れかけた浴室折戸を取り替え

施工前の浴室折戸

築25年の戸建住宅。家のいろいろな箇所が壊れてきたり不具合が出てきたということで、リフォームのご相談をいくつかいただきました。
その中でも浴室折戸の取替工事、内窓の取付工事をピックアップしてご紹介します。

施工前の浴室の窓

施工前の洗面所の窓

施工後(内観)

施工後(外観)

YKK AP「かんたんドアリモ　浴室ドア」で取り替えました。
既設のドアと枠を外し、新しい枠の設置、吊り込みを行いコーキングを除く取り付け自体はものの40分程で完了しました。

施工前は上レールから外れかかった状態でしたが、これで開閉がスムーズになりましたね。

コーキング作業を行っている間に、別の作業員が内窓の方に取り掛かります。

施工後　浴室の窓

施工後　洗面所の窓

オプション部材の”ふかし枠”も必要なく、小さいサイズでしたので、スムーズに取り付けが完了しました。
当初、複層かLow-E複層ガラスかで悩まれていましたが、せっかくだからということでLow-E複層ガラス仕様となっています。

物干し竿受け　補強後

テラスに付いている吊り下げ式の物干し竿受けが、劣化で干した洗濯物ごと落ちてしまうということで、ターンナットで補強させていただきました。

ご用命いただき、ありがとうございました。