真空トリプルガラスで浴室窓リフォーム
施工前後の比較(外観)
施工前後の比較(内観)
施工中の様子(マドリモ施工完了)
マドリモは既設窓よりサイズが小さくなります。 内側から見ると、既設枠との間にスペーサー並んでいるのが見れますが、おおよそスペーサーの厚み分窓が小さくなるので事前に注意してください。
浴室のマドリモの室内側は内額縁の施工は行わず、ユニットバスに付属する内額縁を施工しますので、マドリモの施工としてはこの状態で引き渡しとなります。
真空トリプルガラス仕様は、スペーシアを使用しているため、型板ガラス仕様は無く「不透明」となりますが、型板硝子よりシルエットが見えにくいので、浴室などにお勧めです。
APW330の真空トリプルガラス仕様は、スペーシア(日本板硝子社製)に3mm厚みのlow-eガラス(クリア)を挟み込み、その間にアルゴンガスを封入します。
スペーシアの2枚のガラス間の0.2mmが真空層となり、縦滑り出し+FIX連窓仕様で、Uw値(熱還流率)=0.99W/㎡・Kと、APW430と比較して軽量かつ薄い見込み寸法で納めることができます。
先進的窓リノベ2024の性能区分では、SSランクとなりますので、大:220,000円 中:163,000円 小:109,000円 と、本補助事業では最も高額な補助額となっております。
この機会にぜひご検討ください。