従業員が多い医療機関様で採用！最大20個の顔データが登録できる顔認証ドア

2022年9月28日 2024年9月9日

katomizuki

いつも当店にご相談してくださる医療機関様から、ご自宅の玄関ドアに関するご依頼をいただきました。

防犯上の観点から、顔認証キーのドアに替えたいという内容です。

実は従業員の通用口にもなっているため、ご家族以外にもひっきりなしに出入りがあるそうです。
院長先生のお考えでは、従業員にはカギを持たせず顔認証のみで出入りさせ、非常用カギ付きのリモコンキーはご家族にのみ携帯させるようにしたいとのことでした。

(※今回は「従業員に非常キーを持たせないとため」というお施主様の意向があってのご提案内容ですが、一般的には、カギを携帯せずに顔認証のみの利用は推奨しておりません。万が一に備えて、リモコンキーの携帯をお勧めします。)

業界初(※1)となるYKK APの顔認証ドアには、①「顔認証キー」②「リモコンキー」③「タグキー」④「スマートフォン」の4つの施解錠方法があります。
使う人に合わせて“カギ”を選ぶことが可能です。

また、リモコンキー・タグキー(ハンドルにかざすだけで施解錠できるキー)ともに非常用収納カギを内蔵しているので、万が一の際も安心です。(※2)

※1　金属製玄関ドア国内メーカーの電気錠一体型戸建住宅用玄関ドアに関して、顔認証機能を初採用(2021年6月22日時点、メーカー調べ)。
※2　顔認証キーを利用する際は、万が一に備えてリモコンキーの携帯を推奨しております。

YKK AP「かんたんドアリモ玄関ドア」の顔認証ドアに取り替えました。

気になる防犯性能ですが、高精度３D認証システムを採用し、顔写真による不正解錠を防ぎます。
また赤外線カメラ付きで、夜間でも安心してお使いいただけます。

顔認証キーだけで最大20個の顔データが登録でき、もれなくリモコンキー2個とタグキー3個が付いてきます。
登録できるカギの数が多いのも、リフォームの決め手になったようです。

ご用命いただき、ありがとうございました。