“ガタガタ”音が気になるシャッターを取り替え!
後付けシャッターを使って取り替え
施工前のシャッター
築45年の木造戸建住宅。
古くなってきた2階のシャッターを取り替えたいとお電話いただきました。
他のシャッターは10年前に取り替えをされたそうですが、その際、「ここはまだ使えるから」と1カ所だけ取り替えしなかったそうです。
今でも動作性に不便はないそうですが、風の強い日はガタガタうるさくて気になるとのこと。
実際に、他のシャッターは取り替えてから静かになったので、今回のシャッターについても交換の必要性を感じられたそうです。
YKK AP「かんたんマドリモ シャッター」で取り替することとなりました。
雨水の浸入を防ぐため防水シートを貼っているところ
まずは窓周辺の板金を切断し、シャッターを取り替えます。
その後、室内に雨水が浸入するのを防ぐため、防水シートを貼り、その上から新しい板金を張ります。
さらに板金の上からも防水処理を施し(具体的には板金と窓の接合部にコーキング材を充填しました)、工事完了です。
写真は、防水シートを貼っているところです。
施工前
施工後(「かんたんマドリモ シャッター」)
窓の周辺だけ板金が新しくなりましたが、遠目では分からないほど違和感なく仕上がっています。
これで“ガタガタ”が解消され、風の強い夜でも安心してお休みいただけたら幸いです。
ご用命いただき、ありがとうございました。
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